東工大（東京工業大学）リーダーシップ教育学院の学生さんとワークショップを行いました

当日は東工大の学園でした。ワークショップ前には生徒たちは大学の学園祭を楽しんでいました。

 

本校の生徒だけではなく、小学生から大学院生まで、国籍も年齢も様々な方が集まって、

昨年に続き今年も実施しました。

第一部では、「人工知能でできる事ワークショップ」東工大リーダーシップ教育院を卒業している

Shahriar Kabirさんのワークショップ。AI（人口知能）のアプリケーションを使い、今後のAIの

可能性に関して探る授業を実施しました。

第二部では

（株）たきコーポレーションUXデザインカンパニー＜IDEAL＞の代表を務める

藤井賢二先生を招いて「デザイン思考ワークショップ」を実施しました。

社会問題を「デザイン思考」を使ってどう解決に導いていくか、約2時間のワークショプ

ではありましたが、

様々な価値観を持つ人たちが集まり、アイデアを出し合い、ディスカッションをすること

で生まれる可能性を全員で体験しました。

 

 

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参加者の感想

・デザイン思考ワークショップで違う年齢や国籍の人と話し合いをしたこと。

あまり話をするのが得意ではないので不安だったが、ブレーンストーミングから話が深まりみんなで役割分担できたのが楽しかった。

・グループワークがとても印象的で、普段合わない方との交流がすばらしかった。

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最後に

普段の授業では体験する事の出来ない大学生や大学院生たちとの学びの場は。高校生の皆にとって大きな刺激をうけたことと思います。

このワークショップを通じて「表現」することのすばらしさや、「考えること」の大切さを学び、普段の創作活動に生かしてもらえたらと思います。