横芸について

ごあいさつ

横浜芸術高等専修学校
校長
福谷 美佐子

個性を尊重し、
個々の価値観を認めあう心を育む

好きなことがある。もっと上手になりたいことがある。そんなみなさんの為に横芸はあります。ひとり一人に「好きなこと」があります。好きなことをもっと楽しみませんか?学校生活の中で、たくさんの「好きなこと」「もっと上手になりたいこと」を見つけてほしいです。そのひとり一人の「好きのチガイ」が芸術となり、だれかの心を暖めてくれると思います。
また、違う価値観を見つけた時に、わくわくした気持ちで向き合うことで、人生が彩り豊かになっていくことでしょう。
皆さんが社会に羽ばたくとき、働き方も多様化しています。だからこそ「好きを仕事にする時代」とも言えるかもしれません。その時をイメージして、「今を楽しむ」そして、人生の歩くチカラを育んでいきましょう。
みなさんの「笑顔」がこのキャンパスに溢れることを楽しみにしています。

学校法人 恭敬学園
学園長
田中 智

人の違いは財産であり、未来を開きます。
あなたの価値観・才能を磨いてください。

人は皆、考え方や感じ方がそれぞれ違います。
他人と異なった考え方は決して恥ずかしいことではありません。
考え方、才能には違いがあって当然です。
その「違い」をどんどん磨いていって欲しいと思います。
「違い」は財産となり、その「違い」は自らの未来、そして運命さえも変えられます。
価値観も多様化し、変動の激しい現代社会において
心豊かな人材、「違い」を受け止められるような人材の育成は
さらなる未来を創造するために必要不可欠なものです。
私たちは、無限の可能性を秘めた生徒たちの「違い」を受け止め、
「未来」につなげられるよう、
心豊かな人材を育成することができる学園を
創り続けていきたいと思います。

学校法人 恭敬学園
理事長
坂井 直樹

可能性は無限大、
ここにあなたが輝く場所があります

横浜芸術高等専修学校は、生徒のみなさん一人ひとりの持つ可能性を認め、信じ、それを引き出すべく新しい教育の提供をコンセプトとしています。
全国の生徒の「やりたい!」を応援する学園です。普通科目をはじめとする一般教養に加え、芸術分野を高度に学びながら、進学、就職、プロの道へと進路を進めていくことができます。
今年で開校16年目を迎えましたが、これまで多くの生徒たちがここで同じ目的を持った仲間たちと出会い、切磋琢磨しながら、ともに学び創造する喜びを共有していることはわたしたちにとっても非常に嬉しいことです。
恭敬学園でしかできない、素敵な学校生活を、一緒に創っていきましょう。
みなさんに会えるのを楽しみにしています。